【作成 方法】 ＬＨＡ等にて解凍を行う。
【インストールのしかた】
・LHA等で任意のフォルダに解凍してください。
アーカイブ内のファイル構成は以下の通りです。
MKLaunch.exe 実行形式 (Win32)
Ihook.dll MKLaunch.exe の補助ファイル
Winrb.exe MKLaunch.exe の補助ファイル
MKLaunch.hlp ヘルプファイル
MKLaunch.cnt ヘルプ目次ファイル
MKLaunch.txt テキストファイル(簡易ヘルプ)
・上記ファイル以外のDLL等のランタイムは必要ありません。
・前バージョンからご使用の方は M+Key Launcher が実行されていないのを
確認の上、上書きコピーして下さい。
・MKLaunch.txt は読んでおいてください。
【前バージョンをご使用の方へ】
・前バージョンの登録データファイル(Mklaunch.rfd)や、
設定ファイル(Mklaunch.ini)は引き続き利用することができます。
・Ver1.05以前の登録データファイルとの互換性が無くなった為、初回実行時に
データを自動変換する旨のダイアログが表示されます。
1999/03/07 Ver1.00 初UP
1999/05/10 Ver1.03
・ページスクロールキーの設定を省略。標準で使用状態にした。
・ユーザーインターフェイスの一部変更。
・別ウィンドウになっていたメニューを廃止し、メインウィンドウ
下部にプルダウンで表示するように変更。
・タスクトレイ内アイコンのメニューに上記メニューの項目を追加。
・内部データ保持方法の変更。それに伴い Ver1.00の登録データファイルとの
互換性が無くなった為、初回実行時にデータを自動変換するようにした。
・特殊フォルダ（マイコンピュータ等）登録時に正しくアイコンが表示
されなかったので修正。
・タスクトレイ内アイコンの右クリックによるメニューが、メニュー以外
をクリックしても消えなかったのを修正。
・編集モード時、移動や複製をキーボードで操作すると文字表示がおかしく
なるのを修正。
1999/06/05 Ver1.05
・登録ファイルアイコンをスモール表示に設定できるようにした。
これにより、1024 x 768 の解像度で全ての登録ファイル(260個)が
表示できるようになった。
・MENUボタン（メニューキー）を押した時にメニューリストを自動で、
ドロップダウンする設定をつけた。
・キーボード監視を無効にするオプションを追加した。
・オプション呼び出し時にウィンドウが画面外に出ないように修正。
・登録ファイルのリンク先が存在していない時にハングアップがおきる
不備を修正。
・登録データ読み込み時のデータ形式チェックの不備を修正。
・内部コードの整理。
・ヘルプに使用例を追加した。
1999/07/23 Ver1.07
・編集モード時にページキー（A〜Z）を使用できるようにした。
・編集モード時に番号キーを押すと編集ウィンドウを表示するようにした。
・本体メニュー項目にアクセラレータキーを設定した。
これによりメニュー項目を、最大3ストロークで実行できるようにした。
・本体メニュー[クイック再起動]、[Windows の終了]を実行時の
ダイアログ表示を設定できるようにした。
・本体メニューに[解像度の変更]を追加した。
・登録ファイル別に実行時に解像度を変更できるようにした。
ただし Windows98 では問題無く変更されるが、Windows95で使用した場合
解像度によっては再起動が必要な為 この機能については Windows98用とした。
・設定に新たに表示色タブを追加した。
・メインウィンドウの色を自由に変更できるようにした。
・登録データファイルがバージョンアップ Ver1.01 -> 1.02
・MKLaunch.exe を圧縮してみた。
・圧縮に伴いファイル構成の変更。
・メニュー項目の見直し。（最小化を削除）
・編集ウィンドウが画面外に出ないように修正。
・常に前面に表示されるようにしていたのを取りやめた。
・ヘルプファイルを改変した。
使用上の注意事項
(1) M+Key Launcher の使用するキーの設定について
初期設定では [F10],[F11],[F12] と 表示状態では A〜Z，0〜9 を
M+Key Launcher の使用するキーとしていますが、起動キー、メニュキー
及びオプションキーの割り当ては使用環境にあった設定をして下さい。
他のアプリケーションで設定しているキーとダブっているとうまくキー
操作ができない場合があります。
(2) M+Key Launcher を表示したままで他のアプリケーションを使用する場合
M+Key Launcher のウィンドウを表示したままでアプリケーションを使用
するとアプリケーションによってはうまくキー操作ができない場合があ
ります。
対処方法として M+Key Launcher を最小化することで回避できます。
(3) M+Key Launcher のショートカットについて
本ソフトには M+Key Launcher のショートカットをデスクトップと
スタートアップに作成・削除する機能があります。
通常初回実行時に作成確認メッセージを表示し次回実行時は表示しない
ようになっていますが、Mklaunch.iniを削除すると表示されてしまいます。
(4) 再起動なしで解像度を変更する時
本ソフトは、キーボードを監視する為、キーフックを行っておりその関係で
同様の機能を持つソフトと併用時に再起動なしで解像度を変更するとエラー
が発生することがあります。
その為、併用している時は再起動なしで解像度を変更する事はお避け下さい。
なお、設定で、キーボード監視を無効にするように設定すればエラーが回避
できる場合がありますがこの設定を行うと M+Key Launcher のキー操作に、
制限がつきます。
(5) 本ソフトの解像度変更機能について
Windows98で使用する場合、問題無く変更されるようですが、Windows95で
使用した場合、OSのバージョンや解像度によっては再起動が必要になります。
（色数変更時）その為、この機能については Windows98以外では使用しない
ほうが良いでしょう。
なお(Unknown)と表示されているものは色数が不明ですので選択しないように
して下さい。
(6) M+Key Launcher のメインウィンドウの表示色について
フルカラーモードから256色モードに変更した時にウィンドウの色がおかしく
なることがあります。これは 設定の[表示色]タブ内の項目をいじると正常に
表示されるようになります。
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キーボードで呼び出すランチャー M+Key Launcher