Mza SOFT工房-ソフトウェア<

マウスボタンで呼び出すランチャー M+TabLaunch

・[SCMD.EXE]が必要ない方や既に最新版をお持ちの方は、[ノーマル版]の方をダウンロードして下さい。

インストール
ヒストリー
その他
戻る

インストール

【作成　方法】　自己解凍書庫ですのでそのまま実行してください。

【インストールのしかた】
・M+TabLaunchが実行されていないのを確認してからインストール作業を行っ
　て下さい。
・自己解凍書庫ですのでそのまま実行してください。
・解凍が完了するとデスクトップ及びスタートアップにショートカットを作成
　するか確認が表示されますので作成の有無を選択して下さい。
・常駐させるのであればスタートアップにショートカットを作成して下さい。

・アーカイブは２種類あります。（xxxには数字が入ります）

　MTLAxxxN.EXE　[ノーマル版]
　・ランチャーを使用する為に必要なファイル構成になっています。

　　MTLAUNCH.EXE　実行形式(Win32)
　　MLAUNDLG.DLL　補助ファイル
　　MTLADCVT.EXE　データーファイル変換プログラム
　　MTLAUNCH.TXT　テキストファイル(ヘルプ)
　　MTLAUNCH.HLP　ヘルプファイル
　　MTLAUNCH.CNT　ヘルプ目次ファイル

　MTLAxxxF.EXE　[フルセット版]
　・ランチャーのメニュー[ツール]を使用できるようにする為のファイルが
　　追加されています。
　・MTLAxxxN.EXEのファイル構成に以下のファイルを追加。
　　SCMD.EXE　　　機能追加EXE
　　SCMD.HLP　　　SCMD.EXEのヘルプファイル
　　SCMD.CNT　　　SCMD.EXEのヘルプ目次ファイル

　・同梱されている[SCMD.EXE]のバージョンは0.17です。
　　Ver1.20以降に同梱されていたファイルと同じものです。

　[SCMD.EXE]が必要ない方や既に最新版をお持ちの方は、[ノーマル版]の方
　をダウンロードして下さい。

・上記ファイル以外のランタイムDLL等は必要ありません。

くわしくは、Mtlaunch.hlpをお読みください。

※Ver1.20Beta版の登録データーファイルはそのまま使用できます。

【Ver1.00～1.08からバージョンアップされる方へ】
・Ver1.20からデータの形式を変更した為、前バージョンのデータファイルを
　引き続き利用することができませんので、データーを変換する必要があり
　ます。ここから変換プログラムをダウンロードできます。

　ダウンロード[mtdcvt11.lzh]（36,575 Bytes）

このページのトップへ戻る

ヒストリー

2000/06/09 Ver1.00 初UP

2000/09/29 Ver1.07
・ActiveDesktopが有効になっている時、デスクトップのクリックが検知でき
　なかった不具合を修正
・内部コードの一部修正
・リムーバブルメディアが登録できなかったので修正
・メニューからファイルフォルダやドライブを登録できるようにしました
・タイトルバー上での右クリックでもメニューを表示するようにしました
・M+SubCommand(scmd.exe)に対応。メニューの[ツール]から使用できます
・上記M+SubCommand(scmd.exe)に対応した為、システムメニュー内の
　ドライブメニューを廃止
・一部メニュー項目の見直し

2000/10/08 Ver1.08
・scmd.exeへの参照がおかしくなる時があったので修正
・ショートカットファイルを登録する時にパラメータに二重引用符が含まれて
　いるとパラメータの受け渡しがうまくいかない場合があったので修正

2001/01/31 Ver1.20Beta1
・ホームページ上の公開のみ

2001/02/06 Ver1.20Beta2
・ホームページ上の公開のみ

2001/02/11 Ver1.20Beta3/3a
・ホームページ上の公開のみ

2001/02/16 Ver1.20Beta4
・ホームページ上の公開のみ

2001/02/25 Ver1.20
・Windows2000での動作確認。（開発環境を移行）
・ランチャーの呼び出しに５ボタンマウスの第４，５ボタンを選択できるよう
　にした。(動作確認：Microsoft IntelliMouse optical)
　※環境によっては動作しないことがあります。
・登録ファイルの移動、コピーをマウス＋キーで行うようにした為、編集モー
　ドを廃止。
・他ページ間の登録ファイルの移動、コピーをできるようにした。
・１ページの登録ファイル数を従来の10個から無制限に変更。
・アイコンの大きさは任意サイズ（16～96）に指定できるようにした。
・ランチャー本体の色を変更できるようにした。
・ドラッグ＆ドロップで実行する時にランチャーを隠す設定が有効になってい
　なかった不具合を修正。
・ツールを使用しない設定にしている時はメニューに項目を表示しないように
　した。
・ツール使用時に実行環境によって使用できないコマンドは表示しないように
　した。（SCMD.EXE Ver0.15以降を使用した時のみ）
・COMCTL32.DLLのバージョンがVer4.71以下のWindows95では実行できないよ
　うにした。（ランチャーのレイアウトが崩れる為）
・データーファイルを1つに統合。（Ver1.08以前と互換性が無くなる）
・[S]ボタンを削除し、[X]ボタン(閉じる)を追加。
・ファイル構成の変更。

2001/06/30 Ver1.40
【追加】
・ランチャーの横幅を変更できるようにした。
・セルにフォルダが登録されている時、セル上にファイルをドロップすると
　ドロップしたファイルをそのフォルダへダイレクトにコピー(移動)できる
　ようにした。
　※[フォルダ]以外に[ドライブ],特殊フォルダ内の[マイドキュメント]にも
　　行うことができる。
・ドラッグ＆ドロップ登録やドロップ実行時はランチャー左上のロゴマークを
　クリックしてランチャーが隠れないようにロックして下さい。
　ロック中は[L]と表示されます。
　ロック解除する時は、[L]をクリックして下さい。
・タイトルをスクロールしないように設定できるようにした。
・ランチャー上にマウスカーソルがある時にマウス中央ボタンをクリックする
　と登録ファイルが実行されるようにした。
・選択されていないセルのアイコンは半透明で表示されるようにした。
・ランチャー上にマウスカーソルがある時にマウス中央ボタンを押したままに
　するとページスクロールモードになり、中央ボタンを動かすことでページが
　切り替わります。元に戻すには、中央ボタンをクリックして下さい。
　（ページスクロールモード時は、中央ボタンクリックで実行できません）
【変更】
・ランチャー以外をクリックすると隠れるようにした。
・セルの追加、削除を１個単位で行うようにした。
・空白セルの途中追加をできるようにした。
・中央ボタンを上下に動かしてセルをスクロールする時にループするようにし
　た。１個づつセルがスクロールする。
・ランチャー呼び出した後、マウスボタンが押し続けられている時は呼び出し
　の処理をしないようにした。
・ランチャー呼び出しボタンの監視間隔処理を一部変更。
・ホイール関係の処理を一部変更。
・ツールメニューの表示方法を変更。
・ツールの使用有無を即時に反映するようにした。
・右クリックする部位によってメニューの項目を変更するようにした。
【不具合修正】
・タスクトレイ内アイコンの右クリックメニューが表示されたままになること
　があったのを修正。
・ネットワークの共有フォルダが登録されている時にネットワークに接続され
　ていない状態でランチャーを起動するとエラーが起きる不具合を修正。
・登録したファイルのパラメータに','が含まれている時に正常に保存できな
　かった不具合を修正。

2001/07/05 Ver1.41
【不具合修正】
・[デスクトップ以外でのマウスクリックは無効]の設定が動作していなかった
　不具合を修正。

2001/07/20 Ver1.42
【不具合修正】
・Windows再起動時や終了時に登録データが保存されないことがあったので
　修正。

2001/08/11 Ver1.50
【追加】
・ランチャー表示時、マウスボタンに指定した動作を割り当てられるように
　なった。
・マウスカーソルをセルに合わせた時に、タイトルを吹き出し表示できるよ
　うにした。
・マウスカーソルがランチャーの外に移動した時にランチャーを閉じるように
　設定できるようにした。
【変更】
・設定項目の変更。
・[アイコンサイズの変更]がメニューからなくなっていたので追加。

2001/09/21 Ver1.56
【追加】
・マウスボタンに割り当てることができる機能に、「ページ内を表示セル数,
　左(右)へ移動」を追加。
・登録したファイル毎にコメントが入れられるようになった。
・設定「登録セルにドロップ実行した時にロックを解除」を追加。
【不具合修正】
・設定表示時にマウス第４,５ボタンの設定が有効になっていたので修正。
・ページカウントのみ表示に設定しても反映されなかったので修正。
・設定｜マウスページ　にある各コンボボックスが編集可能な状態になって
　いたので修正。
・細かい修正。

このページのトップへ戻る

その他

使用上の注意事項

□M+TabLaunchを使用する上での注意事項として以下の事項があります。

□メニューの[ツール]内の項目を使用するには、外部ファイル[SCMD.EXE]が
　必要になります。M+TabLaunchの配布ファイル名が[MTLAxxxF.EXE]となっ
　ているものには、[SCMD.EXE]が同梱されています。(xxxには数字が入る)
　[SCMD.EXE]が無い場合は、下記からダウンロードして下さい。

　　コマンド内蔵補助ファイルSCMD.EXE

□[ツール]（scmd.exe）を使用するように設定している状態で本ソフトを起
　動した時に「scmd.exe」側でエラーが発生することがありますが、本ソフ
　トの動作には支障ありません。

□メニューの[ツール]は起動してすぐには使用できません。
　使用可能になるまで数秒かかります。

□ドラッグ＆ドロップで登録するファイルがショートカットの場合、リンク
　先が以下のものは登録できません。
　・特殊フォルダ
　・ダイアルアップ

□ランチャー呼び出しに使用するボタンに５ボタンマウスの第４，５ボタン
　を設定した時、使用環境によっては動作しない場合があります。

□ページ切替えを連続して行うとたまに強制終了することがあります。

□中央ボタンのスクロールが動作しない時があり、その時はタイトルバー上
　をクリックしてみて下さい。

このページのトップへ戻る